節目時間の怖さ。
今日は、バイナリーオプションのことを
書こうと思います。
実は昨日、
チャートを見ていて、
この形は良いなって思った波形がありました。
それはどんな波形かというと、、
大きく上げた後(急騰)は、
そこまで戻す(急落)という法則のような
ものがあるのですが(絶対ではないです。
確率論で。)、
まさにそのような形を見つけました。
通貨はGBP/AUG
私がそれに気づいたときは、
まさにその、もどして反発した瞬間
でした。
こんな感じ。
⬇︎⬇︎⬇︎
なので、取引は出来なかった(しなかった)
のですが、
次に、似た動きをすることが多い
EUR/AUG
を見て見ました。
すると、まさに今、
その戻すところに着地するような
瞬間だったんですね。
なので、エントリーしたのです。
もちろん他の根拠も固かったから、です。
しかし・・・、
エントリーした瞬間、
なんと爆下げΣ(゚□゚︎`)
次々に別のサインも鳴り響き、
あーもうこれはやられたなぁ状態。
どうやらAUGが買われているようで、
どんどこ下げて行ったのです。
当然結果は負け。
これはもう、悔しいどころか
諦め。
しょうがないか、と思いました。
しかしですね、
エントリー画像をあとで振り返って、
気づいたのです。
エントリーしたのが、
11:59am
だったんですね。
そう、あとわずかで12時という節目時間
だったのです。
節目時間とは、〇〇分ジャスト、
のことなのですが、
荒れると言われています。
だからだったのかも、
と、気づきました。
仮になにかの発表なりなんなりあったからだとしても、
節目時間だということにきづいていたら、
入らなかったわけなんです。
恐るべし節目時間。
また一つ、
学びになりました。
もう節目時間は入らないぞ。